日本産金魚の系統図 代表的な金魚の品種 金魚の生産から販売まで 金魚の飼い方 金魚の主な病気と寄生虫
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*上記系統図はフナから金魚の各種に変化した経路を示すもので黒線は突然変異を示し、 赤線は交雑を示している。
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■品種の数
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現在、日本で飼育されている金魚の品種は30余りであるが、形質を細かく分けるとさらに多くなる。中国では品種間の組み合わせが盛んに行われるので、品種は100を超えるといわれている。
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■品種の分化
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品種数は時代とともに次々と変わった品種が生まれてきたが、その由来と成因によって現在の品種を伝統的に理解することが出来る。松井佳一博士は、品種相互の関係を遺伝的に究明して、日本産金魚の系統図を作成された。近年、中国からいくつかの新しい品種が導入されたが、これらの品種については、その系統関係が明らかにされていない。
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■日本種と中国種
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金魚は、もとはすべて中国種という。導入した品種をもとに日本で改良したものを日本種、中国で改良され、そのままの形で土着したものを中国種とする。 明治中期に中国から導入したデメキン群が、当時シナ金と呼ばれていたように、戦後再び導入された新しい一群が現在、中国品種としてもてはやされている。
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1、中国より古く伝来したことの明白な品種
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ランチュウ・ワキン・リュウキン ・オランダシシガシラ・デメキン・チョウテンガン
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2、日本で出現した品種 |
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●原形から分離淘汰したもの ヂキン・ナンキン・トサキン ●交雑から固定したもの シュブンキン・キャリコ・アズマニシキ ●終戦直後から輸入された主なもの スイホウガン・ハナフサ・パールスケール ・タンチョウ・チャキン・セイブンギョ ●新命名の雑種(殆ど固定したもの) エドニシキ・ハマニシキ ●米国から里帰りして繁殖したもの コメット
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・・・大和郡山市で養殖されている金魚を代表する品種・・・ |
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和金(ワキン) |
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【中国より古く伝来した品種】 ・金魚の元祖といわれ、フナに最も近く、文亀2年(1502年)中国から渡来した日本最初の金魚です。 ・ヒブナが変異し、そのまま固定された品種で、体型は胴長、頭部は小さく各鰭は短い。
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琉金(リュウキン) |
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【中国より古く伝来した品種】 ・安永天明年間(1772~1788年)に中国から琉球を経て、渡来したもので大衆魚として最も広く知られています。
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出目金(デメキン) |
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【中国より古く伝来した品種】 ・琉金の突然変異により、赤出目金が出来た。従って体型は、琉金に似ていて、目が両方大きく突き出た形をしているのが特徴です。
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蘭鋳(ランチュウ) |
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【中国より古く伝来した品種】 ・和金より繰り返し淘汰され出来た品種。 ・体型は丸型で、背鰭が欠除し、頭部が良く発達した肉瘤が特徴で、高級魚の中でも代表的なもので、「金魚の王様」と呼ばれています。
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阿蘭獅子頭 |
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・・・オランダシシガシラ・・・ 【中国より古く伝来した品種】 ・琉金の変異した琉金シシガシラから更に変異し出来たものと考えられています。 ・体型は琉金よりも胴長で、各鰭も長く、頭部はその肉瘤が発達し丸味をおびています。
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頂天眼(チョウテンガン)
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【中国より古く伝来した品種】 ・赤出目金の突然変異のようです。 ・体型は細長く、尾は短い形をしています。両目が均等で黒い目が頂点を見ている魚が好まれます。
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朱文金(シュブンキン) |
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【交雑より固定したもの】 ・三色出目金と和金との交雑種体型は和金に似ていて尾鰭だけがフナ尾している。体色は三色出目金のモザイク透明鱗とフナの普通鱗が混在し、雑食性を示し非常に強い金魚といえます。
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東錦(アズマニシキ) |
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【交雑より固定したもの】 ・昭和6年に横浜で育成され、三色出目金とオランダシシガシラを交配し作リ出したものです。
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キャリコ |
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【交雑より固定したもの】 ・三色出目金と琉金を交配させ固定した品種でキャリコ琉金と呼びます。 ・体型は琉金と同系で、体色はモザイク模様の雑食性で青色、赤色を基調とした黒色が配されています。
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茶金(チャキン) |
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【終戦後、中国から輸入】 ・茶褐色の体色をし渋い味のある金魚で琉金型のものと、オランダシシガシラ型の2種類があります。
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丹頂(タンチョウ) |
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【終戦後、中国から輸入】 ・体色、各鰭は白色で頭部のみが赤く、まるで丹頂ツルを思わせ体系は大柄で尾も太く、オランダシシガシラと同型であります。 | |
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パールスケール |
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【終戦後、中国から輸入】 ・鱗1枚、1枚に半円真珠をはめこんだような白く堅い膨らみがあるところからパールと呼ばれます。
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水泡眼(スイホウガン) |
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【終戦後、中国から輸入】 ・我が国で体型が固定化され体は丸みを帯び、ランチュウよりやや長い体型で、尾は頂点眼より短く、眼の角膜が水泡のようにふくれ、左右均等のものが良いといわれます。
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コメット |
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【米国より里帰りして繁殖】 ・琉金の変異したものにフナが交雑し出来たといわれています。 ・体型は和金に似て、胴長で長いフナ尾は琉金の尾の変化したものと思われます。体色は赤、紅白、白の3色あり、紅白模様が良いとされています。
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土佐金(トサキン) |
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【原型から分離淘汰したもの】 ・高知市中心に飼育されてきたところから、土佐金と呼ばれています。 ・琉金の突然変異種です。体系はリュウキンと同型で尾びれに特徴があり、尾葉が大きく広がり、それが反転した形をしています。
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江戸錦(エドニシキ) |
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【新命名の雑種(殆ど固定されたもの)】 ・2代目秋山吉五郎氏により作られ産地名にあやかり「江戸錦」と呼ばれています。
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1、産卵 |
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金魚は4月上旬~5月にかけて産卵を始めます。産卵は普通1週間置き程度に5~6回産卵し、魚藻(フサモ・ヒカゲノカズラ)に産卵します。
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2、フ化 |
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卵のついたフサモ・ヒカゲノカズラをフ化池に移して水温25度前後で1週間ぐらいするとフ化します。
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3、餌づけ |
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フ化後毛仔が魚藻から離れて動きまわるようになりはじめますと、ミジンコ、または卵黄で餌付けを始め徐々に人工飼育に切り換えます。
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4、選別 |
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フ化して約30日間位で第1回目の選別を行い型の悪いもの、尾の悪いものを取り除きます。その後も大きくなるにつれ何度も選別を繰り返し優良魚のみを育てます。
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5、取り上げ |
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成長した金魚は種々な網を用いて取り上げ、また特殊な「竹のす」を使って片すみに寄せ集められ取り上げられます。
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6、蓄養 |
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取りあげた魚はすぐに出荷せず、普通3日間程度蓄養池にて出荷準備をととのえるための「魚じめ」を必要とします。
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7、金魚市場 |
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郡山金魚卸売センターで『金魚セリ』が行われ、良いものは1匹単位、その他は4kg単位で取引きされます。
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8、出荷 |
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『魚じめ』後、ビニール袋に入れた金魚は輸送中に死なないよう酸素を注入して各出荷先に送り出されます。
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※『魚じめ』後、直接出荷する場合と金魚市場にて金魚せりを行い、出荷する場合があります。
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金魚は、水中の酸素を吸って生きているので、狭い容器に魚を多く入れておけば酸素の消費が多くなり、魚が水面でパクパクあえぎ「鼻上げ」を起こして窒息死することがあります。
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2、餌を与えすぎないこと。
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金魚は、輸送と環境の急変で疲れていますから、急いで餌等をやることは、却ってよくありません。普通は、3日位経って金魚が落ち着いてから餌を少量づつ与え、5分間程度で全部たべつくすように与える(過食はさけてください)。残食が出来たら餌が腐敗し、水が悪変し、金魚が全滅することがあります。普通、乾燥ミジンコ等の浮上性の餌が適しています。
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3、あまり水換えしないこと。 |
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水は自然の現象で緑色になってくるものですが、これはアオコと言って藻(植物性プランクトン)が発生したときにおき、魚のためになりますが、濃くなると観賞の妨げともなり、ふえ過ぎると弊害もあります。また糞や残餌が腐敗すると病菌が繁殖し、水が急に白く濁る場合がありますが、これは有害なバクテリアが増殖したり、アンモニアが発生した時におこる現象ですから、直ちに水換えを行わなければなりません。
2 水換えは、水槽の1/3位づつ、冬は月1回、夏は2回位が標準です。冬は病菌の発生の起因となるので水換えはなるべく行わないようにする。
3 水は井戸水、また水道水は1~2日汲みおきするか、ハイポ(チオ硫酸ナトリウム)を10リットルに1~2粒入れて中和させて、午前中に水換えをする。
4 水槽の水が蒸発して、少なくなると、差し水を適宜行います。
5 飼育水のPHは、一般に6.8~7.4の中性水が望ましい。
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4、金魚をやたらにさわらないこと。
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水換等の時、小さな網で激しく追い廻したり、可愛がりすぎてやたらにさわると金魚の体に傷がつき、そこから「病気」等の発生の起因となります。
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・・・金魚の主な病気と寄生虫・・・
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金魚は一般に死にやすいものと考えられています。しかし、死んでゆく金魚のほとんどは、 日常管理の不注意や、まずさが原因となっているといえます。 特に、狭い容器で飼われている金魚は、水中の酸素が欠乏して呼吸困難となり、水面に浮かんで空気中の酸素を吸うといった鼻あげ症状を示しているうちに、次第に疲れて、ついには窒息死することが非常に多いのです。金魚にとって、飼う人の都合や一人よがりの親切心が、 ほとんどといってよいほど恵まれたものではなく、 むしろ苦痛を強いていることが多いことを知らなければなりません。 病気予防の第一は、病気につけこむすきを与えない飼育環境を整え保つことです。体調をくずし体力を消耗して弱っているときが、病気につけこまれ、とりつかれる危機であるわけです。
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●松かさ病 |
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立鱗病ともいわれ、金魚によく発生する病気で隣の裏側に水泡が生じ鱗は逆立ち、病状が悪化すると鱗に血が滲み出てきます。 病魚発生の時は速やかに隔離し、清水に収容するか1%の食塩水中に収容するとよい。
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●白雲病 |
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前病と類似し前病の症状の進んだものは区別がつかない。初期の症状は魚体の表皮のところどころに白雲のような斑点ができる。 この病気は蔓延が早く梅雨期に発生することが多い。治療については白点病と同じである。
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●ウオジラミ |
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一名チョウともいう寄生撓脚類が体表に付着して体液を吸い取り衰弱させるので仔虫が多数に付着するときは、表皮を損傷し他の疾病を併発します。駆除方法として、ナンコールS、水産用マゾテン等で駆除します。
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●白点病 |
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ヒゼン病ともいわれもっとも普通にかかる病気で稚魚によく見られる。 梅雨期に最も多く発生し伝染力が激しく病魚は体全体白色斑点を生じ表皮がはげへい死します。 治療法としては、メチレンブルー5%水溶液を37リットル当たり20滴を入れる。この際メチレンブルーは、工業用、試薬の2種類あるが、試薬を使用しないと効果がない。また、12,000倍の硫酸キニーネ液に入れてもよい。
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●鰓くされ病 |
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稚魚に大被害を受ける病気で、この病気にかかると鰓蓋や唇や鰓が腐敗してきます。発生時期は天候不順の梅雨期に多く水温の激変により発生しやすい。治療には、エルバージュを水100リットル当たり、1~2g溶かして、病魚を24時間薬浴する。薬浴後は日光に当てて、色が消えてから放水して下さい。
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●イカリムシ |
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寄生撓脚類に属する寄生虫で雌は魚体にささっているので、ピンセットで抜き取ってもよいが、水産用マゾテンを使用して駆除するとよい。
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